1AM62|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
多関節筋はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
一つの筋が複数の関節をまたぐ多関節筋を見分ける問題です。筋の起始・停止と、通過する関節を確認します。
解説
大腿二頭筋の長頭は坐骨結節から起こり、股関節と膝関節をまたいで腓骨頭へ停止するため、股関節伸展と膝関節屈曲に関わる多関節筋です。短頭は大腿骨から起こり膝関節だけをまたぎますが、筋全体としては多関節筋に分類されます。上腕筋、外側広筋は一関節筋で、大殿筋も主として股関節のみに作用します。
選択肢の確認
1.上腕筋:誤り。上腕筋は上腕骨から尺骨へ付着し、肘関節だけをまたぐ一関節筋です。
2.大殿筋:誤り。大殿筋は主として股関節をまたぐ一関節筋です。
3.外側広筋:誤り。外側広筋は大腿骨から膝蓋骨を介して脛骨へ付着し、主として膝関節だけをまたぎます。
4.大腿二頭筋:正しい。大腿二頭筋の長頭は股関節と膝関節をまたぐため、多関節筋です。
覚えるポイント
- 多関節筋は二つ以上の関節をまたぐ。
- 大腿二頭筋長頭は股関節と膝関節をまたぐ。
- 上腕筋と外側広筋は一関節筋である。