1AM67|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
めまい及びめまい感について誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
回転性めまいと、ふらつき・不安定感としてのめまい感を区別する問題です。メニエール病が末梢前庭性か中枢性かを確認します。
解説
メニエール病は内リンパ水腫を背景とする内耳疾患で、反復する回転性めまい、変動する感音難聴、耳鳴・耳閉感を特徴とします。病変は末梢前庭系にあり、小脳性ではありません。めまいは自分や周囲が動く運動性の錯覚を含み、めまい感はふらつきや不安定感などを広く指します。
選択肢の確認
1.めまいは運動性の感覚を伴う。:正しい。めまいは、自分または周囲が回る・動くような運動性の感覚を伴います。
2.体が不安定な感覚をめまい感という。:正しい。身体がふらつく、不安定であるという感覚はめまい感に含まれます。
3.メニエール病のめまいは小脳性である。:誤り。メニエール病は内耳由来の末梢前庭性めまいであり、小脳性めまいではありません。
4.自律神経失調症では、しばしばめまい感を伴う。:正しい。自律神経機能の乱れや不安などに伴い、浮動感やふらつきがみられることがあります。
覚えるポイント
- メニエール病は末梢前庭性めまいである。
- 回転性めまい、感音難聴、耳鳴・耳閉感を反復する。
- 小脳性めまいでは構音障害や運動失調などの神経所見に注意する。