1AM75|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
SLE(全身性エリテマトーデス)について誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
SLEの好発年齢・性別、炎症所見、臨床経過を問う問題です。若年女性に多い全身性自己免疫疾患であることを押さえます。
解説
SLEは自己抗体と免疫複合体が全身の組織を障害する慢性炎症性自己免疫疾患で、妊娠可能年齢の女性に多く発症します。発熱、関節痛、蝶形紅斑、腎障害など多彩な症状を示し、赤沈は促進することが多く、寛解と再燃を繰り返します。
選択肢の確認
1.慢性炎症性疾患である。:正しい。SLEは慢性的な炎症を来す全身性自己免疫疾患です。
2.中年で発症することが多い。:誤り。SLEは中年よりも、若年から妊娠可能年齢の女性に多く発症します。
3.赤沈促進がみられる。:正しい。炎症や免疫異常に伴って赤沈促進がみられることがあります。
4.寛解と再燃増悪とを繰り返す。:正しい。SLEは寛解と再燃・増悪を繰り返すことが多い疾患です。
覚えるポイント
- SLEは若年女性に多い。
- 自己抗体・免疫複合体による全身性自己免疫疾患である。
- 蝶形紅斑、関節症状、腎障害などを生じる。
- 寛解と再燃を繰り返す。