1AM78|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
肺結核について正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
肺結核の原因、症状、診断、治療を問う問題です。感染症であること、画像検査の役割、抗結核薬治療を整理します。
解説
肺結核は結核菌による感染症で、咳、痰、微熱、寝汗、体重減少などを呈します。胸部エックス線検査は浸潤影、空洞、結節影などの評価に有用ですが、確定には喀痰塗抹・培養・核酸増幅検査などを組み合わせます。治療の基本は複数の抗結核薬による化学療法です。感染が疑われる場合は、鍼灸施術より先に適切な医療機関で評価します。
選択肢の確認
1.肺炎球菌の感染により発症する。:誤り。肺結核は肺炎球菌ではなく、結核菌の感染によって発症します。
2.発熱することはない。:誤り。肺結核では微熱や発熱がみられることがあります。
3.胸部エックス線検査は診断に有用である。:正しい。胸部エックス線検査は肺病変の発見・評価に有用です。
4.ステロイドホルモンが治療に有用である。:誤り。治療の基本は複数の抗結核薬であり、ステロイド単独は結核治療になりません。特定の合併症で併用される場合はあります。
覚えるポイント
- 肺結核の原因は結核菌である。
- 咳、痰、微熱、寝汗、体重減少に注意する。
- 胸部画像と喀痰検査などを組み合わせて診断する。
- 治療の基本は多剤併用の抗結核化学療法である。