1PM108|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)
聞診で用いる感覚はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
四診で用いる感覚を問う問題です。聞診は耳で音声を聴くことに加え、鼻で体臭や口臭などを嗅ぐことも含みます。
解説
聞診の聞には、聴くことと嗅ぐことの両方が含まれます。患者の声、呼吸音、咳、しゃっくりなどを聴覚で確認し、体臭、口臭、排泄物の臭いなどを嗅覚で確認します。触覚を用いるのは切診、視覚を用いるのは望診です。味覚は通常、診察者が直接用いる感覚ではありません。
選択肢の確認
1.触覚:誤り。触覚は脈診や腹診、按診などの切診に用います。
2.味覚:誤り。味については患者に尋ねる問診情報であり、診察者が味覚を用いるわけではありません。
3.視覚:誤り。視覚は顔色、舌、姿勢、皮膚などを観察する望診に用います。
4.嗅覚:正しい。聞診では聴覚とともに嗅覚を用い、体臭や口臭などを確認します。
覚えるポイント
- 聞診は聴覚と嗅覚を用いる。
- 望診は視覚、切診は触覚を用いる。
- 四診は望・聞・問・切である。