1PM116|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)
前腕後側の中央を経て肩峰後部の陥凹を通る経絡はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
上肢後面を走行する陽経について、前腕・肩部の通過部位から経脈を同定する問題です。前腕後面中央から肩峰後方へ向かう経路が決め手です。
解説
手の少陽三焦経は環指から手背、前腕後面の橈骨と尺骨の間を上行し、肘頭、上腕後面を経て肩峰後方の陥凹部を通ります。手の太陽小腸経は小指側から上肢後内側、肩甲部へ向かい、手の陽明大腸経は示指側から前腕外側を上行します。手の厥陰心包経は胸部から上肢前面中央を下行する陰経です。
選択肢の確認
1.手の少陽三焦経:正しい。手の少陽三焦経は前腕後面中央を上行し、肩峰後方の陥凹部を通ります。
2.手の太陽小腸経:誤り。手の太陽小腸経は上肢後内側を通り、肩甲部を複雑に走行します。
3.手の陽明大腸経:誤り。手の陽明大腸経は前腕の橈側・外側を上行し、肩峰前方へ向かいます。
4.手の厥陰心包経:誤り。手の厥陰心包経は上肢前面中央を走行する陰経です。
覚えるポイント
- 三焦経は前腕後面中央を走る。
- 小腸経は上肢後内側、大腸経は前腕外側を走る。
- 前面か後面か、橈側か尺側かで経脈を絞り込む。