1PM117|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)
四総穴のうち頭部・項部の病に用いられるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
四総穴と主治部位の対応を問う問題です。「頭項は列缺に尋ねる」という古典的な暗記句を確認します。
解説
四総穴は、肚腹は足三里、腰背は委中、頭項は列缺、面口は合谷という対応で覚えます。列缺は手の太陰肺経の絡穴であり、八脈交会穴として任脈にも通じるとされ、頭部・項部の病に用いられる代表穴です。実際の頭痛や項部痛では、突然の激痛、発熱、神経脱落症状などの危険徴候を先に評価します。
選択肢の確認
1.足三里:誤り。足三里は四総穴では腹部の病に対応します。
2.委中:誤り。委中は腰背部の病に対応します。
3.列缺:正しい。列缺は頭部・項部の病に用いられる四総穴です。
4.合谷:誤り。合谷は顔面・口腔部の病に対応します。
覚えるポイント
- 肚腹は足三里、腰背は委中である。
- 頭項は列缺、面口は合谷である。
- 頭痛では危険な二次性頭痛を除外してから施術適応を考える。