1PM154第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)

灸あたりの原因はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

灸あたりを起こす主な原因を問う問題です。局所の偶発的熱傷と、全身性の過剰刺激反応を区別します。

解説

灸あたりは、施灸後に倦怠感、頭痛、悪心、食欲低下、発熱感などの全身症状が現れる状態で、主な原因は刺激量の過剰です。患者の体力、年齢、体調、初回施術かどうかなどを考慮し、少ない壮数・穏やかな温熱から始めることが予防につながります。不用意な体動は局所の熱傷事故につながりますが、灸あたりの本質的原因とは区別します。

選択肢の確認

1.患者の不用意な体動:誤り。患者の不用意な体動は艾炷の落下や局所熱傷の原因になりますが、灸あたりの主因ではありません。
2.粗悪な艾の使用:誤り。粗悪な艾は燃焼状態や熱感に影響しますが、灸あたりの直接的な中心原因ではありません。
3.経穴以外の場所への施灸:誤り。経穴以外への施灸というだけで灸あたりが起こるわけではありません。
4.刺激量の過剰:正しい。患者の許容量を超えた過剰刺激が灸あたりの主な原因です。

覚えるポイント

  • 灸あたりの主因は刺激量の過剰である。
  • 倦怠感・頭痛・悪心・発熱感などがみられる。
  • 初回、高齢者、虚弱者では少ない刺激から始める。
  • 体動による熱傷事故と灸あたりを区別する。
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