1PM89|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)
運動障害の評価法で正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
運動障害の評価尺度について、関節可動域、筋力、中枢性麻痺、認知機能の評価法を区別する問題です。名称と評価対象を一対一で整理します。
解説
関節可動域表示では、足関節が下腿に対して直角となる位置を基本肢位の0度として表します。見た目の角度が90度でも、可動域の基準値として90度と記載するわけではありません。徒手筋力テストは通常0から5の6段階、ブルンストローム・ステージは脳卒中などの中枢性麻痺の回復段階、長谷川式スケールは認知機能の評価に用いられます。
選択肢の確認
1.足関節の基本肢位を 90°とするのは誤りである。:正しい。足部と下腿が直角となる位置は可動域表示上の0度であり、基本肢位を90度と記載するのは誤りです。
2.徒手筋力テストは 4 段階評価法である。:誤り。徒手筋力テストは0、1、2、3、4、5の6段階で評価します。
3.ブルンストロームのステージは末梢性麻痺に対する評価段階である。:誤り。ブルンストローム・ステージは脳卒中片麻痺など中枢性麻痺の運動回復段階を評価します。
4.長谷川式スケールは関節可動域の評価法である。:誤り。長谷川式スケールは認知機能を評価する尺度であり、関節可動域の評価法ではありません。
覚えるポイント
- 足関節の基本肢位は下腿と足部が直角の位置を0度とする。
- MMTは0から5の6段階評価である。
- ブルンストロームは中枢性麻痺、長谷川式は認知機能の評価である。