20AM1|第20回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第20回午前(科目未分類)
介護保険制度について正しい記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
介護保険制度の基本的な仕組みを問う問題です。
申請先、要介護度の区分、ケアプランの作成者、サービスの分類という四つの論点を確認します。
解説
介護保険のサービスは、居宅サービス、施設サービス、地域密着型サービスに大きく分かれます。このうち**短期入所サービス(ショートステイ)**は、居宅で生活している人が短期間だけ施設に入所して介護を受けるもので、居宅サービスの一つです。したがってこの記述が正しくなります。介護者の負担軽減(レスパイト)にも役立ちます。
要介護認定の申請先は、保険者である**市町村(特別区)**です。保健所ではありません。
要介護のレベルは、要介護1から要介護5の5段階です。これに要支援1と要支援2を加えると7区分になります。4段階ではありません。
**ケアプラン(居宅サービス計画)**は、介護支援専門員(ケアマネジャー)が作成するのが一般的ですが、利用者本人や家族が作成すること(セルフプラン)も認められています。作成できないという記述は誤りです。
選択肢の確認
1.介護認定は保健所に申請する。
誤り。申請先は保険者である市町村です。
2.要介護のレベルは4段階ある。
誤り。要介護1から5の5段階です。
3.ケアプランは利用者が作成することはできない。
誤り。利用者本人による作成(セルフプラン)も認められています。
4.短期入所サービスは居宅者に対するサービスの1つである。
正しい。居宅サービスの一つで、介護者の負担軽減にもつながります。
覚えるポイント
- 介護保険の保険者は市町村・特別区、申請先も市町村。
- 区分=要支援1・2、要介護1〜5の7区分。
- サービス=居宅サービス、施設サービス、地域密着型サービス。
- ケアプランは介護支援専門員が作成するのが一般的だが、本人作成も可能。