22AM11第22回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第22回午前(科目未分類)

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で正しいのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律の規定を問う問題です。

解説

都道府県知事(保健所を設置する市の市長、特別区の区長を含む)は、必要があると認めるときに、施術所に立ち入り、構造設備や衛生上の措置の状況を検査させることができます。これが臨検検査であり、施術者はこれを受ける立場にあります。したがってこの記述が正しく、正答です。検査を拒み、妨げ、忌避した場合は罰則の対象となります。

施術者は鎮痛剤を投与できるという記述は誤りです。薬剤の投与は医行為であり、はり師、きゅう師の業務範囲には含まれません。医師法により、医師でなければ行えません。

施術者は外科処置を行うことができるという記述も誤りです。あはき法では、施術者が外科手術を行い、または薬品を投与し、もしくはその指示をすることを明確に禁止しています。

施術者に関する広告の制限はないという記述も誤りです。あはき法では、広告できる事項が限定列挙されています。具体的には、施術者である旨と氏名、住所、業務の種類、施術所の名称と電話番号と所在の場所を表示する事項、施術日と施術時間、その他厚生労働大臣が指定する事項(出張のみによる業務を行う旨、駐車設備に関する事項など)です。技能、施術方法、経歴に関する事項は広告できません

選択肢の確認

1.施術者は鎮痛剤を投与できる。
誤り。薬品の投与は禁止されています。

2.施術者は外科処置を行うことができる。
誤り。外科手術を行うことは禁止されています。

3.施術者は臨検検査を受ける。
正しい。都道府県知事による立入検査の対象となります。

4.施術者に関する広告の制限はない。
誤り。広告できる事項は限定列挙されています。

覚えるポイント

  • あはき法の禁止事項=外科手術、薬品の投与とその指示
  • 脱臼と骨折の患部への施術は、医師の同意を得た場合を除き禁止(あん摩マッサージ指圧師)。
  • 広告できるのは限定列挙された事項のみ。技能、施術方法、経歴は広告できない。
  • 都道府県知事は施術所への立入検査(臨検検査)使用制限・禁止の権限をもつ。
22AM1022AM12
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