23AM2|第23回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午前(科目未分類)
平成24年度衛生行政報告例による就業者数統計で最も少ない医療職種はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
衛生行政報告例による医療関係職種の就業者数を問う問題です。
解説
衛生行政報告例は、隔年で公表される統計で、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師などの就業者数が示されます。
平成24年度の時点で、これらの就業者数はおおむね次の順でした。あん摩マッサージ指圧師がおよそ10万人強、はり師とその近い数のきゅう師がそれぞれおよそ10万人前後、そして柔道整復師がおよそ6万人弱です。したがって最も少ないのは柔道整復師であり、これが正答です。
はり師ときゅう師は、養成課程で両方の資格を同時に取得することが一般的であるため、就業者数もほぼ同数で推移します。きゅう師のほうがわずかに少ない傾向にあります。
あん摩マッサージ指圧師は、視覚障害者の従事者を含むこともあり、長く最も多い職種となっています。
柔道整復師は、これら三職種と比べると就業者数が少ない一方で、近年は養成校の増加により就業者数が増加傾向にあります。
これらの統計は、就業場所(施術所、病院・診療所、その他)ごとの内訳や、人口10万対の数値としても示されます。実際の数値は年ごとに変動するため、おおよその規模と職種間の大小関係を押さえておくことが実際的です。
選択肢の確認
1.はり師
誤り。およそ10万人前後で、柔道整復師より多くなります。
2.きゅう師
誤り。はり師とほぼ同数で、柔道整復師より多くなります。
3.柔道整復師
正しい。この四職種の中で最も少なくなります。
4.あん摩マッサージ指圧師
誤り。最も多い職種です。
覚えるポイント
- 就業者数の順(多い順)=あん摩マッサージ指圧師>はり師≒きゅう師>柔道整復師。
- はり師ときゅう師はほぼ同数(同時取得が一般的なため)。
- 統計の出典は衛生行政報告例(隔年で公表)。
- 就業場所の内訳や人口10万対の数値も示される。