26PM89|第26回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第26回午後(科目未分類)
五行色体で相生関係にある組合せはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
五行色体表の対応と、相生か相剋かを判定する問題です。まず各語の五行を決めることが出発点になります。
解説
相生は木→火→土→金→水→木と生み出す関係、相剋は木剋土、土剋水、水剋火、火剋金、金剋木と抑制する関係です。
各選択肢の五行を確認します。
**五脈(五臓に応じる脈)**は、弦が木(肝)、鈎が火(心)、代(緩)が土(脾)、毛が金(肺)、石が水(腎)です。したがって「鈎と毛」は火と金で、火剋金の相剋関係になります。
五化(生長化収蔵)は、生が木、長が火、化が土、収が金、蔵が水です。したがって「蔵と生」は水と木で、水生木の相生関係となります。これが正答です。
**五神(五精)**は、魂が木(肝)、神が火(心)、意が土(脾)、魄が金(肺)、志が水(腎)です。したがって「志と神」は水と火で、水剋火の相剋関係です。
**五病(五臓に現れる病変)**は、肝は語、心は噫(おくび)、脾は呑(呑酸)、肺は咳、腎は欠と嚏(あくびとくしゃみ)とされます。したがって「語と呑」は木と土で、木剋土の相剋関係です。
このように、五行色体表は語がどの五行に属するかさえ分かれば、関係の判定は機械的に行えます。表を縦(五臓ごと)にも横(項目ごと)にも言えるようにしておくことが得点につながります。
選択肢の確認
1.鈎-毛
誤り。火と金であり、火剋金の相剋関係です。
2.蔵-生
正しい。水と木であり、水生木の相生関係です。
3.志-神
誤り。水と火であり、水剋火の相剋関係です。
4.語-呑
誤り。木と土であり、木剋土の相剋関係です。
覚えるポイント
- 五脈=弦(木)、鈎(火)、代(土)、毛(金)、石(水)。
- 五化=生(木)、長(火)、化(土)、収(金)、蔵(水)。五神=魂、神、意、魄、志。
- 五病=語(肝)、噫(心)、呑(脾)、咳(肺)、欠と嚏(腎)。