27AM13|第27回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第27回午前(科目未分類)
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、免許証を返納しなければならないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律と施行令が定める免許証の返納の場面を問う問題です。返納、書換え交付、再交付の手続の違いを整理します。
解説
免許証を返納しなければならないのは、主に次の場合です。
第一に、免許を取り消されたときです。処分を受けた者は速やかに免許証を返納します。
第二に、免許証の再交付を受けた後に、失っていた免許証を発見したときです。二重に所持することを防ぐため、発見した免許証を返納します。
第三に、免許を受けた者が死亡し、または失踪の宣告を受けたときです。この場合、戸籍法による届出義務者が名簿の登録の消除を申請し、あわせて免許証を返納します。設問の「施術者が失踪宣告を受けたとき」はこれに当たり、正答となります。
これに対し、書換え交付は氏名など免許証の記載事項に変更が生じたときに、免許証を添えて申請するもので、返納とは手続の性質が異なります。再交付は免許証を破り、汚し、または失ったときの申請であり、再免許は取消し後に改めて免許を受ける申請です。いずれも「返納しなければならない場合」として定められているわけではありません。
選択肢の確認
1.施術者が失踪宣告を受けたとき
正しい。届出義務者が名簿の登録の消除を申請し、免許証を返納します。
2.免許証の再交付を申請するとき
誤り。返納が必要になるのは、再交付を受けた後に元の免許証を発見したときです。
3.免許証の書換え交付を申請するとき
誤り。免許証を添えて申請する手続であり、返納ではありません。
4.再免許を申請するとき
誤り。改めて免許を受ける申請であり、返納の場面ではありません。
覚えるポイント
- 返納が必要=免許取消し、再交付後に旧免許証を発見、死亡・失踪宣告(登録消除とともに)。
- 書換え交付=記載事項の変更。免許証を添えて申請。
- 再交付=破損・汚損・紛失のとき。