28AM69|第28回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第28回午前(科目未分類)
潜伏期間が最も長いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
代表的な感染症の潜伏期間を比べる問題です。
日単位、週単位、年単位という時間のスケールで大きく分類すると判断しやすくなります。
解説
エイズ(後天性免疫不全症候群)では、HIVに感染してから免疫不全による症状が現れるまでに、通常数年から10年程度の長い無症候期があります。選択肢の中で圧倒的に長い潜伏期間です。
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の潜伏期間はおよそ2から3週間です。
ジフテリアは2から5日程度、破傷風は3日から3週間程度が一般的とされます。
いずれも日単位から週単位であり、年単位のエイズとは桁が違います。
選択肢の確認
1.流行性耳下腺炎
誤り。潜伏期間はおよそ2から3週間です。
2.エイズ
正しい。HIV感染から発症までに数年から10年程度を要し、最も長くなります。
3.ジフテリア
誤り。潜伏期間は数日程度と短い感染症です。
4.破傷風
誤り。数日から数週間程度で、年単位ではありません。
覚えるポイント
- エイズはHIV感染後、数年以上の無症候期を経て発症する。
- 潜伏期が短い代表=インフルエンザ(1〜3日)、ジフテリア。
- 潜伏期が週単位の代表=麻疹(約10日)、流行性耳下腺炎、風疹。
- HIVは血液、性行為、母子感染で伝播し、日常の接触では感染しない。