28PM141|第28回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第28回午後(科目未分類)
毫鍼について誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
毫鍼の規格に関する数値と用語を問う問題です。
鍼体径の番手、鍼体長の寸とミリメートルの対応、鍼尖の形状、鍼体長の定義を確認します。
解説
毫鍼の鍼体径は番号(番手)で表され、1番が0.16mm、2番が0.18mm、3番が0.20mm、4番が0.22mm、5番が0.24mm、6番が0.26mmです。したがって「5番鍼の鍼体径は0.26mm」という記述は誤りで、0.26mmは6番にあたります。
鍼体長は寸で表され、1寸が30mm、1寸3分が40mm、1寸6分が50mm、2寸が60mm、3寸が90mmです。
鍼尖の形状には、松葉型、卵型、ノゲ型、スリオロシ型などがあります。卵型は先端が丸みを帯びた形状です。
鍼体長は、鍼尖から鍼根(鍼柄との境目)までの長さをいいます。
選択肢の確認
1.5番鍼の鍼体径は0.26mmである。
誤った記述であり、これが正答です。5番は0.24mmで、0.26mmは6番にあたります。
2.2寸の鍼体長は60mmである。
正しい記述です。1寸が30mmなので2寸は60mmとなります。
3.鍼尖の形状の一つに卵型がある。
正しい記述です。松葉型、ノゲ型、スリオロシ型などとともに用いられます。
4.鍼体長は鍼尖から鍼根までをいう。
正しい記述です。
覚えるポイント
- 鍼体径=1番0.16mm、3番0.20mm、5番0.24mm(番号が2つ上がると0.04mm太くなる)。
- 鍼体長=1寸30mm、1寸6分50mm、2寸60mm、3寸90mm。
- 毫鍼の各部=鍼尖、鍼体、鍼根、鍼柄、鍼尾。
- 鍼尖の形状=松葉型、卵型、ノゲ型、スリオロシ型。