28PM142|第28回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第28回午後(科目未分類)
現行17手技で鍼を一方向に回すのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
**現行17手技(基本刺鍼術)**の内容を区別する問題です。
鍼を回す手技のうち、一方向に回すものと左右交互に回すものを見分けます。
解説
回旋術は、鍼を一方向にのみ回しながら刺入または操作する手技です。組織が鍼に巻き付くため、強い刺激が加わります。回しすぎると抜鍼困難(渋鍼)の原因になるため注意が必要です。
旋撚術は、鍼を左右に交互に回しながら刺入する手技です。一方向ではないため、組織の巻き付きは起こりにくくなります。
細指術は、鍼を刺入した状態で鍼柄に軽く振動を与える手技です。
間歇術は、目的の深さまで刺入した後、途中まで引き上げてまた刺入することを繰り返す手技です。
選択肢の確認
1.細指術
誤り。鍼柄に軽い振動を与える手技です。
2.回旋術
正しい。鍼を一方向に回す手技です。
3.間歇術
誤り。刺入と引き上げを繰り返す手技です。
4.旋撚術
誤り。左右に交互に回す手技です。
覚えるポイント
- 回旋術=一方向に回す。渋鍼(抜鍼困難)の原因になりうる。
- 旋撚術=左右交互に回す。
- 間歇術=刺入と引き上げを繰り返す、雀啄術=上下に細かく動かす。
- 手技名は「動きの方向」で整理すると覚えやすい。