29AM11|第29回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午前(科目未分類)
あはき法で、はり師名簿、きゅう師名簿の登録事項でないのはどれか。
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正解: 2 または 3
正答
2、3
この問題のポイント
免許の名簿に登録される事項を問う関係法規の問題です。正答は二つあります。
名簿は免許を管理するための記録であり、そこに何が載るかを確認します。
解説
はり師名簿・きゅう師名簿の登録事項は、免許の管理に必要な事項に限られます。具体的には、登録番号と登録年月日、本籍地都道府県名(日本国籍を有しない者は国籍)、氏名、生年月日、性別、免許の取消しや業務停止の処分に関する事項、再免許の場合はその旨、免許証を書換え交付または再交付した場合の理由と年月日、登録の消除をした場合の理由と年月日です。
これに対し、学校または養成施設の卒業年月日は、国家試験の受験資格を確認するための情報であり、名簿の登録事項ではありません。
同様に、試験合格の年月日も名簿の登録事項として定められてはいません。免許は試験合格後に申請して登録されるものであり、名簿には登録に関する年月日が記録されます。
したがって、登録事項でないものは選択肢2と3の二つです。
選択肢の確認
1.生年月日
誤り(登録事項である)。氏名、性別、本籍地都道府県名とともに登録されます。
2.学校または養成施設の卒業年月日
正しい(登録事項でない)。受験資格の確認に用いる情報であり、名簿には登録されません。
3.試験合格の年月日
正しい(登録事項でない)。名簿の登録事項として定められてはいません。
4.登録の消除をした年月日
誤り(登録事項である)。消除した旨、その理由と年月日が記録されます。
覚えるポイント
- 名簿の登録事項=登録番号と登録年月日、本籍地都道府県名、氏名、生年月日、性別、処分に関する事項、再免許、書換え・再交付、登録消除。
- 免許は厚生労働大臣が与え、名簿に登録することで効力を生じる。
- 本籍地都道府県名や氏名が変わったときは30日以内に訂正を申請する。
- 卒業証明書は受験資格の確認に用いる書類である。