29AM3第29回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第29回午前(科目未分類)

地域医療計画の策定における第三次医療圏の圏域に相当するのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

医療計画における医療圏の区分を問う問題です。

一次から三次へ進むほど範囲が広がり、対象となる医療の専門性が高くなります。

解説

医療計画では、医療提供体制の整備のために医療圏が設定されます。

一次医療圏は日常的な外来医療などを提供する範囲で、おおむね市町村単位です。

二次医療圏は入院医療を含む一般的な医療を完結させる範囲で、複数の市町村をまとめた広域市町村単位です。病床数の基準もこの単位で設定されます。

三次医療圏は、臓器移植、高度な救命救急、先進的な技術を必要とする特殊な医療を提供する範囲で、原則として都道府県単位です。ただし、面積の広い北海道のように複数の三次医療圏を設定している例もあります。

選択肢の確認

1.市町村単位
誤り。一次医療圏に相当します。

2.広域市町村単位
誤り。二次医療圏に相当します。

3.都道府県単位
正しい。三次医療圏に相当し、特殊で高度な医療を提供する範囲です。

4.広域都道府県単位
誤り。医療計画上の医療圏の区分としては用いられません。

覚えるポイント

  • 一次医療圏=市町村、日常的な外来医療。
  • 二次医療圏=広域市町村、入院を含む一般的な医療、病床規制の単位。
  • 三次医療圏=都道府県、高度で特殊な医療。
  • 医療計画は都道府県が策定し、五疾病・五事業および在宅医療を定める。
29AM229AM4
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