29AM4|第29回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午前(科目未分類)
介護保険制度について正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
介護保険制度の基本的な仕組みを問う問題です。
保険者は誰か、被保険者は誰か、申請先はどこか、という点を整理します。
解説
介護保険の保険者は市町村および特別区です。したがって、要介護認定を受けようとするときの申請先も市区町村になります。申請後は認定調査と主治医意見書をもとに、介護認定審査会で審査判定が行われます。
介護保険料は、市町村ごとに介護サービスの見込み量に応じて設定されるため、全国一律ではありません。
被保険者は、65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の医療保険加入者である第2号被保険者に分かれます。75歳以上に限られるものではありません。なお第2号被保険者は、加齢に伴う特定疾病が原因である場合に限りサービスを利用できます。
地域包括支援センターは、市町村が設置する(または委託する)機関で、総合相談、権利擁護、包括的・継続的ケアマネジメント、介護予防ケアマネジメントを担います。
選択肢の確認
1.介護保険料は全国一律である。
誤り。市町村ごとに設定されます。
2.被保険者は75歳以上の者である。
誤り。第1号は65歳以上、第2号は40歳以上65歳未満の医療保険加入者です。
3.要介護認定の申請は市区町村に対して行う。
正しい。保険者である市区町村が窓口となります。
4.地域包括支援センターは都道府県が設置する。
誤り。市町村が設置します。
覚えるポイント
- 介護保険の保険者は市町村・特別区。
- 被保険者=第1号(65歳以上)、第2号(40〜64歳の医療保険加入者)。
- 要介護認定は申請→認定調査と主治医意見書→介護認定審査会の判定。
- 地域包括支援センターは市町村が設置し、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員が配置される。