2AM3|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
伝染病で誤っている記述はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
感染症ごとの届出制度と感染経路を見分ける問題です。法令名は出題当時の制度を前提にし、現在の感染症法による整理と混同しないことが重要です。
解説
出題当時、肺結核は結核予防法に基づく届出の対象でした。エイズは性病予防法による届出ではなく、当時のエイズ予防法など別の制度で扱われていました。コレラは国外からの侵入を防ぐため検疫の対象となり、B型肝炎ウイルスは母体から児への垂直感染を起こすことがあります。
選択肢の確認
1.肺結核の届出は結核予防法による。:正しい。出題当時、肺結核の届出は結核予防法に基づいて行われていました。
2.エイズの届出は性病予防法による。:誤り。エイズの届出は性病予防法によるものではありません。
3.コレラは検疫伝染病である。:正しい。コレラは検疫によって国内への侵入を防ぐ対象となる感染症です。
4.B 型肝炎は垂直感染する。:正しい。B型肝炎は、分娩時などに母体から児へ垂直感染することがあります。
覚えるポイント
- 感染症法規は出題当時の制度で判断する。
- エイズを性病予防法の対象とするのは誤りである。
- B型肝炎には母子垂直感染がある。