2AM33第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)

大腿動脈について誤っている記述はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

大腿動脈の起始から膝窩動脈へ続く走行を問う問題です。大腿前面を通る大腿動脈と、大腿後面を通る坐骨神経を混同しないことが重要です。

解説

外腸骨動脈は鼠径靭帯の下を通過すると大腿動脈となり、大腿三角から内転筋管を下行します。内転筋裂孔を通って膝窩へ出ると膝窩動脈に名称が変わります。坐骨神経は骨盤から大坐骨孔を通って大腿後面を下行するため、大腿動脈と伴走しません。

選択肢の確認

1.外腸骨動脈の続きである。:正しい。大腿動脈は外腸骨動脈の続きです。
2.鼠径靭帯の下をくぐり、大腿の前面に出る。:正しい。鼠径靭帯の下を通って大腿前面の大腿三角に現れます。
3.坐骨神経に伴い大腿後面を下行する。:誤り。坐骨神経は大腿後面を走りますが、大腿動脈は大腿前面から内側を下行します。
4.内転筋裂孔を出て膝窩動脈に続く。:正しい。大腿動脈は内転筋裂孔を通過すると膝窩動脈になります。

覚えるポイント

  • 外腸骨動脈は鼠径靭帯下で大腿動脈になる。
  • 大腿動脈は大腿三角・内転筋管を通る。
  • 内転筋裂孔後は膝窩動脈となる。
  • 坐骨神経は大腿後面を走る。
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