2AM44|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
α運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
α運動ニューロンとγ運動ニューロンの支配対象を区別する問題です。α運動ニューロンは錘外筋、γ運動ニューロンは錘内筋を支配します。
解説
α運動ニューロンの細胞体は脊髄前角または脳幹の運動神経核にあり、太い有髄軸索を末梢へ伸ばします。神経筋接合部ではアセチルコリンを放出し、骨格筋の錘外筋線維を収縮させます。筋紡錘内の錘内筋線維を支配するのはγ運動ニューロンです。
選択肢の確認
1.起始部は脊髄または脳幹にある。:正しい。α運動ニューロンの細胞体は脊髄前角や脳幹運動核にあります。
2.軸索は髄鞘に囲まれている。:正しい。軸索は太い有髄線維です。
3.軸索末端部には伝達物質がある。:正しい。軸索末端にはアセチルコリンを含むシナプス小胞があります。
4.錘内筋を支配する。:誤り。α運動ニューロンは錘外筋を支配し、錘内筋はγ運動ニューロンが支配します。
覚えるポイント
- α運動ニューロンは錘外筋を支配する。
- γ運動ニューロンは錘内筋を支配する。
- 神経筋接合部の伝達物質はアセチルコリンである。
- 細胞体は脊髄前角または脳幹運動核にある。