2AM49|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
痛みについて誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
痛みの種類、受容器、局在性、内因性鎮痛機構を問う問題です。表在性の鋭い痛みと、深部の鈍く局在しにくい痛みを区別します。
解説
痛みには、Aδ線維が伝える速く鋭い痛みと、C線維が伝える遅く鈍い痛みがあります。深部痛は筋、腱、関節、内臓などから生じ、一般に鈍く、広がりや関連痛を伴いやすいため局在は不明瞭です。侵害受容器は自由神経終末で、エンドルフィンなどの内因性オピオイドは中枢神経系で痛みの伝達を抑制します。
選択肢の確認
1.鋭い痛みと鈍い痛みとがある。:正しい。痛みには鋭い速い痛みと、鈍い遅い痛みがあります。
2.深部痛覚は局在性が明確である。:誤り。深部痛は一般に局在が不明瞭です。
3.受容器は自由神経終末である。:正しい。侵害刺激を受容する終末は自由神経終末です。
4.エンドルフィンは内因性鎮痛物質である。:正しい。エンドルフィンは内因性鎮痛物質です。
覚えるポイント
- Aδ線維は鋭い速い痛みを伝える。
- C線維は鈍い遅い痛みを伝える。
- 深部痛は局在が不明瞭である。
- 侵害受容器は自由神経終末である。