2AM54|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
再生の最も盛んな組織はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
組織の再生能力を比較する問題です。常に血球を産生する赤色骨髄は細胞増殖が非常に盛んです。
解説
赤色骨髄では造血幹細胞から赤血球、白血球、血小板が絶えず産生されており、細胞の増殖・再生が活発です。心筋細胞や中枢神経細胞は再生能力がきわめて乏しい永久細胞として扱われます。平滑筋は増殖能を持つ安定細胞ですが、赤色骨髄ほど日常的な細胞更新は盛んではありません。
選択肢の確認
1.赤色骨髄:正しい。赤色骨髄では造血が継続しており、再生が最も盛んです。
2.心筋:誤り。心筋細胞の再生能力はきわめて低いです。
3.神経:誤り。成熟した神経細胞、とくに中枢神経細胞の再生は限られます。
4.平滑筋:誤り。平滑筋は一定の増殖能を持ちますが、赤色骨髄ほど盛んではありません。
覚えるポイント
- 赤色骨髄は造血組織である。
- 心筋・中枢神経は再生しにくい。
- 平滑筋は一定の増殖能を持つ。
- 組織の再生能力は細胞の分類と結び付ける。