2AM57|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
頻脈となる疾患はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
頻脈を生じやすい疾患を問う問題です。甲状腺ホルモン過剰が心拍数を増やすことを理解します。
解説
バセドウ病では甲状腺ホルモンが過剰となり、代謝亢進と交感神経刺激に対する感受性増大によって動悸・頻脈が起こります。心ブロックは刺激伝導障害により徐脈を来しやすく、頭蓋内圧亢進ではクッシング反応として徐脈がみられることがあります。洞不全症候群も洞結節機能低下による徐脈が基本ですが、頻脈を併発する型もあります。
選択肢の確認
1.心ブロック:誤り。心ブロックでは一般に徐脈になります。
2.脳圧亢進:誤り。脳圧亢進ではクッシング反応として徐脈を生じることがあります。
3.バセドウ病:正しい。バセドウ病では甲状腺ホルモン過剰により頻脈がみられます。
4.洞不全症候群:誤り。洞不全症候群は基本的に徐脈性不整脈ですが、頻脈徐脈症候群を呈することもあります。
覚えるポイント
- バセドウ病は頻脈・動悸を起こす。
- 心ブロックは徐脈になりやすい。
- 頭蓋内圧亢進では徐脈を伴うことがある。
- 洞不全症候群は徐脈が基本である。