2AM59第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)

歩行と疾患との組合せで誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

特徴的な歩行異常と原因疾患を対応させる問題です。間欠性跛行は血流障害または神経性圧迫で起こり、筋ジストロフィーの典型歩行ではありません。

解説

間欠性跛行は歩行により下肢痛やしびれが出現し、休息で軽快する状態で、末梢動脈疾患や腰部脊柱管狭窄症が代表です。進行性筋ジストロフィーでは動揺性歩行や登はん性起立がみられます。パーキンソン症候群ではすくみ足、小脳疾患では失調性歩行、股関節外転筋機能不全ではトレンデレンブルグ歩行がみられます。

選択肢の確認

1.間欠性跛行 ― 進行性筋ジストロフィー:誤り。間欠性跛行は末梢動脈疾患や腰部脊柱管狭窄症にみられ、進行性筋ジストロフィーの典型ではありません。
2.すくみ足歩行 ― パーキンソン症候群:正しい。すくみ足歩行はパーキンソン症候群に特徴的です。
3.失調性歩行 ― 小脳変性症:正しい。小脳変性症では歩隔が広く不安定な失調性歩行がみられます。
4.トレンデレンブルグ歩行 ― 先天性股関節脱臼:正しい。先天性股関節脱臼では中殿筋機能不全によりトレンデレンブルグ歩行を生じ得ます。

覚えるポイント

  • 間欠性跛行は末梢動脈疾患・脊柱管狭窄症でみる。
  • パーキンソン病はすくみ足である。
  • 小脳障害は失調性歩行である。
  • 股関節外転筋不全はトレンデレンブルグ歩行を起こす。
2AM582AM60
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