2AM60|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
顔貌と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
特徴的顔貌と疾患を対応させる問題です。仮面様顔貌はパーキンソン病に特徴的で、神経症との組合せは誤りです。
解説
うつ病では表情が乏しく活気に欠ける無欲性顔貌がみられることがあります。ヒポクラテス顔貌は重篤な消耗状態や終末期、腹膜炎などでみられる陥凹した顔貌です。仮面様顔貌は表情筋運動が減少するパーキンソン病に特徴的で、クッシング症候群では脂肪分布の変化により満月様顔貌を呈します。
選択肢の確認
1.無欲性顔貌 ― うつ病:正しい。うつ病では無欲性で表情の乏しい顔貌を呈することがあります。
2.ヒポクラテス顔貌 ― 癌末期:正しい。ヒポクラテス顔貌は癌末期など重篤な消耗状態でみられます。
3.仮面様顔貌 ― 神経症:誤り。仮面様顔貌は神経症ではなく、パーキンソン病に特徴的です。
4.満月様顔貌 ― クッシング症候群:正しい。クッシング症候群では満月様顔貌がみられます。
覚えるポイント
- 仮面様顔貌はパーキンソン病である。
- 満月様顔貌はクッシング症候群である。
- 無欲性顔貌はうつ病でみられる。
- ヒポクラテス顔貌は重篤な消耗状態でみられる。