2AM61|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
問診について正しい記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
問診の基本姿勢を問う問題です。患者との信頼関係、誘導しない情報収集、患者の言葉の尊重、守秘義務を一体として理解します。
解説
正確な問診には、患者が安心して話せる信頼関係が不可欠です。最初から一つの疾患に決めつけると、都合のよい情報だけを拾う確証バイアスが生じ、重要な症状を見落とすおそれがあります。主訴や経過はまず患者の表現を尊重して記録し、必要に応じて医学的に整理します。問診内容は個人情報であり、本人の同意や正当な理由なく職場の上司へ伝えてはいけません。
選択肢の確認
1.信頼関係が重要である。:正しい。信頼関係があることで、患者は症状や生活背景を率直に話しやすくなります。
2.最初から特定の疾患を推定して行う。:誤り。最初から特定疾患に決めつけず、幅広い可能性を考えながら問診します。
3.訴えは医学専門用語で記載する。:誤り。患者の訴えは本人の言葉を尊重し、意味が変わらないよう記録します。
4.患者の職場の上司には問診の内容を話す。:誤り。問診内容には守秘義務があり、本人の同意なく職場の上司へ話してはいけません。
覚えるポイント
- 問診では信頼関係が基本である。
- 診断を最初から決めつけない。
- 患者の言葉を尊重して記録する。
- 問診内容には守秘義務がある。