2AM70|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
二次性高血圧の原因とならない疾患はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
内分泌疾患による二次性高血圧を問う問題です。ホルモン過剰で血圧が上がる疾患と、副腎皮質機能低下で血圧が下がるアジソン病を区別します。
解説
褐色細胞腫ではカテコールアミン過剰、原発性アルドステロン症ではナトリウム貯留と循環血液量増加により高血圧を生じます。バセドウ病では心拍出量増加などにより収縮期血圧が上昇することがあります。アジソン病は副腎皮質ホルモンが不足し、ナトリウム喪失、脱水、循環血液量低下から低血圧を来しやすいため、二次性高血圧の原因にはなりません。
選択肢の確認
1.褐色細胞腫:誤り。褐色細胞腫はカテコールアミン過剰による二次性高血圧の原因です。
2.アルドステロン症:誤り。アルドステロン症はナトリウム・水分貯留により高血圧を起こします。
3.アジソン病:正しい。アジソン病は低血圧を来しやすく、二次性高血圧の原因ではありません。
4.バセドウ病:誤り。バセドウ病では心拍出量増加により血圧が上昇することがあります。
覚えるポイント
- 褐色細胞腫はカテコールアミン過剰である。
- アルドステロン過剰は高血圧を起こす。
- アジソン病は低血圧になりやすい。
- 甲状腺機能亢進症では収縮期血圧が上がることがある。