2AM73|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
進行性筋ジストロフィー症について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの発症時期と特徴を問う問題です。青年期発症ではなく幼児期発症であることを押さえます。
解説
デュシェンヌ型筋ジストロフィーはX連鎖劣性遺伝で、ジストロフィンの欠損により生じます。多くは幼児期に発症し、近位筋優位の筋力低下、動揺性歩行、登はん性起立、腓腹筋仮性肥大などを呈します。骨格筋の変性・壊死が進行し、呼吸筋や心筋も障害されることがあります。
選択肢の確認
1.遺伝性疾患である。:正しい。進行性筋ジストロフィーには遺伝性の病型が多くあります。
2.デュシェンヌ型は青年期に発病する。:誤り。デュシェンヌ型は青年期ではなく、通常は幼児期に発症します。
3.骨格筋の萎縮を生じる。:正しい。進行性の骨格筋変性により筋萎縮と筋力低下を生じます。
4.登はん性起立がみられる。:正しい。床から立つ際に手で下肢をよじ登る登はん性起立がみられます。
覚えるポイント
- デュシェンヌ型はX連鎖劣性遺伝である。
- 発症は幼児期である。
- 近位筋優位の筋力低下を示す。
- 登はん性起立と腓腹筋仮性肥大が特徴である。