2AM75|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
頸椎後縦靭帯骨化症が多くみられる部位はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
頸椎後縦靭帯骨化症の好発部位を問う問題です。中下位頸椎、とくにC4〜C6付近に多いことからC5を選びます。
解説
後縦靭帯骨化症では、椎体後面を走る後縦靭帯が骨化して脊柱管を狭め、脊髄や神経根を圧迫します。頸椎に多く、なかでもC4〜C6付近が好発部位で、選択肢ではC5が代表です。手指巧緻運動障害、歩行障害、腱反射亢進、膀胱直腸障害などの脊髄症状があれば医療機関での評価が必要で、頸部への強い刺激や無理な矯正は避けます。
選択肢の確認
1.C1:誤り。C1は代表的な好発部位ではありません。
2.C3:誤り。C3にも生じ得ますが、最も代表的な部位としてはC5が選ばれます。
3.C5:正しい。後縦靭帯骨化症は中下位頸椎、とくにC4〜C6付近に多く、C5が代表です。
4.C7:誤り。C7よりもC5付近に多くみられます。
覚えるポイント
- 後縦靭帯骨化症は頸椎に多い。
- 好発はC4〜C6付近である。
- 脊髄症では手指巧緻運動・歩行・反射を確認する。
- 進行性神経症状では医療評価を優先する。