2AM77|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
脱臼の症状で誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
脱臼の典型症状を問う問題です。疼痛、変形、運動不能、ばね様固定が重要で、発赤は急性脱臼の代表的徴候ではありません。
解説
脱臼では関節面の正常な適合が失われ、激しい疼痛、関節の変形、可動域制限、弾性抵抗によって元の位置へ戻るばね様固定がみられます。腫脹や皮下出血を伴うこともありますが、発赤は脱臼を特徴付ける主要症状ではありません。神経・血管損傷や骨折を合併する可能性があるため、末梢の知覚・運動・脈拍を確認し、施術所で無理に整復せず速やかに医療機関へつなぎます。
選択肢の確認
1.発赤:誤り。発赤は急性脱臼の代表的な主要症状ではありません。
2.疼痛:正しい。脱臼では強い疼痛がみられます。
3.変形:正しい。関節の輪郭が変わり、明らかな変形を生じます。
4.ばね様固定:正しい。弾性抵抗のため異常肢位へ戻るばね様固定が特徴です。
覚えるポイント
- 脱臼は疼痛・変形・運動制限を示す。
- ばね様固定が特徴である。
- 骨折と神経血管損傷を確認する。
- 疑ったら無理に整復せず医療機関へ送る。