2PM112|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
要穴について正しい記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
募穴、郄穴、五兪穴、絡穴などの要穴分類を問う問題です。経穴が属する経脈と、その要穴としての役割を分けて覚えます。
解説
中脘は任脈上にありますが、胃の募穴です。「足の陽明胃経の募穴」という表現は、胃に対応する募穴という意味で正しいです。膻中は心包の募穴であると同時に八会穴の気会であり、郄穴ではありません。委中は膀胱経の合土穴、陰陵泉は脾経の合水穴です。経穴の所属経脈と、募穴・会穴などの機能分類を混同しないことが重要です。
選択肢の確認
1.中脘は足の陽明胃経の募穴である。:正しい。中脘は任脈上に位置する胃の募穴です。
2.膻中は手の厥陰心包経の郄穴である。:誤り。膻中は心包の募穴・気会であり、心包経の郄穴ではありません。心包経の郄穴は郄門です。
3.委中は足の太陽膀胱経の栄穴である。:誤り。委中は膀胱経の合土穴であり、栄穴ではありません。
4.陰陵泉は足の太陰脾経の絡穴である。:誤り。陰陵泉は脾経の合水穴であり、絡穴ではありません。脾経の絡穴は公孫です。
覚えるポイント
- 中脘は胃の募穴で、任脈上にある。
- 膻中は心包の募穴であり気会でもある。
- 委中は合土穴、陰陵泉は合水穴である。
- 所属経脈と要穴分類を分けて覚える。