2PM120|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
僧帽筋上部線維上にある経穴はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
経穴の局所解剖を問う問題です。肩甲部で僧帽筋上部線維付近に位置する天髎を選びます。
解説
天髎は手の少陽三焦経の経穴で、肩甲部、肩甲棘上方の陥凹部に位置し、僧帽筋上部線維付近に取ります。翳風は耳垂後方、臂臑は上腕外側の三角筋部、顴髎は頬骨部にあります。肩甲上部は胸郭に近いため、実際の刺鍼では体格と局所解剖を確認し、胸郭方向への不用意な深刺を避けて気胸を予防します。
選択肢の確認
1.翳風:誤り。翳風は耳垂後方、乳様突起と下顎枝の間にあります。
2.臂臑:誤り。臂臑は上腕外側の三角筋付近にあります。
3.顴髎:誤り。顴髎は顔面の頬骨下方にあります。
4.天髎:正しい。天髎は肩甲棘上方の僧帽筋上部線維付近に位置します。
覚えるポイント
- 天髎は三焦経で肩甲棘上方にある。
- 翳風は耳後、臂臑は上腕、顴髎は顔面にある。
- 肩甲上部への刺鍼では胸郭方向の深刺を避ける。