2PM126|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
頭痛と経絡との関係に基づいて治療する場合で正しい組合せはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
頭痛の部位と経脈の走行を対応させる問題です。前頭部・側頭部・後頭部・頭頂部を陽明・少陽・太陽・厥陰に結び付けます。
解説
経絡による頭痛分類では、前頭部痛は足の陽明胃経、側頭部痛は足の少陽胆経、後頭部痛は足の太陽膀胱経、頭頂部痛は足の厥陰肝経と対応します。したがって側頭部痛と胆経の組合せが正しいです。ただし突然の激烈な頭痛、神経脱落症状、発熱・項部硬直を伴う頭痛は、経絡分類より先にくも膜下出血や髄膜炎などを除外します。
選択肢の確認
1.頭頂部痛 ― 足の陽明胃経:誤り。頭頂部痛は足の厥陰肝経に対応します。
2.側頭部痛 ― 足の少陽胆経:正しい。側頭部痛は足の少陽胆経に対応します。
3.前頭部痛 ― 足の太陽膀胱経:誤り。前頭部痛は足の陽明胃経に対応します。
4.後頭部痛 ― 足の厥陰肝経:誤り。後頭部痛は足の太陽膀胱経に対応します。
覚えるポイント
- 前頭部は陽明、側頭部は少陽に対応する。
- 後頭部は太陽、頭頂部は厥陰に対応する。
- 突然の激烈な頭痛や神経症状は緊急評価する。