2PM151|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
良質艾の主成分はヨモギのどの部分か。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
艾がヨモギのどの部分から作られるかを問う問題です。葉を乾燥・粉砕・精製した後に残る細い繊維成分を押さえます。
解説
良質艾の主成分は、ヨモギ葉の裏面に多い毛茸です。乾燥させたヨモギ葉を粉砕し、ふるいにかけて葉肉、葉脈、葉柄などの粗い成分を取り除くと、細く柔らかな毛茸を中心とする艾が得られます。
良質艾は一般に淡黄白色で、繊維が細く柔らかく、夾雑物や灰分が少なく、穏やかに燃焼します。施灸では艾の品質にかかわらず、火傷、衣類への着火、煙への反応などに注意します。
選択肢の確認
1.花:誤り。花は良質艾の主成分ではありません。
2.茎:誤り。茎は粗い夾雑物として精製過程で取り除かれます。
3.葉脈:誤り。葉脈も硬い夾雑物であり、良質艾ではできるだけ除かれます。
4.毛茸:正しい。ヨモギ葉の毛茸が、良質艾を構成する主要な繊維成分です。
覚えるポイント
- 良質艾の主成分はヨモギ葉の毛茸。
- 茎や葉脈などの夾雑物は精製で取り除く。
- 良質艾は淡黄白色で、細く柔らかな繊維をもつ。
- 施灸時は火傷と火災を防止する。