2PM154|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
内因性オピオイドに含まれないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
内因性オピオイドペプチドと、痛みを伝える神経ペプチドを区別する問題です。鎮痛に働く物質群をまとめて覚えます。
解説
内因性オピオイドは、体内で作られ、オピオイド受容体に作用して痛覚伝達を抑制する物質です。代表的なものにエンケファリン、βエンドルフィン、ダイノルフィンがあります。
サブスタンスPは内因性オピオイドではありません。一次求心性神経の末端などから放出され、脊髄後角での痛覚伝達や末梢での神経原性炎症に関係する神経ペプチドです。
選択肢の確認
1.エンケファリン:正しい。エンケファリンは内因性オピオイドペプチドで、痛覚伝達の抑制に関与します。
2.βエンドルフィン:正しい。βエンドルフィンは代表的な内因性オピオイドペプチドです。
3.サブスタンスP:誤り。サブスタンスPは痛覚伝達や神経原性炎症に関与する神経ペプチドで、内因性オピオイドではありません。
4.ダイノルフィン:正しい。ダイノルフィンは内因性オピオイドペプチドの一つです。
覚えるポイント
- 内因性オピオイドにはエンケファリン、βエンドルフィン、ダイノルフィンがある。
- 内因性オピオイドはオピオイド受容体を介して鎮痛に働く。
- サブスタンスPは痛覚伝達に関与し、内因性オピオイドではない。