2PM88|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
エイズ感染の原因とならないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
HIVの感染経路を問う問題です。血液・体液を介する感染と、日常的接触では感染しないことを区別します。
解説
HIVは主に性行為、感染血液への曝露、注射器具の共用、母子感染などで伝播します。輸血による感染は厳格なスクリーニングにより大幅に減少していますが、感染血液は感染源となり得ます。医療従事者の針刺し事故も血液曝露であり、直ちに洗浄して所定の曝露後対応を行います。握手、会話、同じ食器の使用など通常の日常接触では感染しません。
選択肢の確認
1.性交渉:感染原因となる。感染性の体液が粘膜などに接触する性行為は主要な感染経路です。
2.輸血:感染原因となる。感染血液の輸血は感染経路となり得ます。
3.握手:感染原因とならない。握手による通常の皮膚接触ではHIVは感染しません。
4.針刺し事故:感染原因となる。感染血液が付着した針による針刺し事故では感染リスクがあります。
覚えるポイント
- HIVは性行為、血液曝露、母子感染で伝播する。
- 握手などの日常接触では感染しない。
- 針刺し後は洗浄し、速やかに曝露後評価を受ける。
- 標準予防策は感染の有無にかかわらず全患者に適用する。