30AM1|第30回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午前(科目未分類)
介護保険制度の保険者はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
**介護保険制度の運営主体(保険者)**を問う基本問題です。
保険制度では、保険料を集めて給付を行う主体を保険者、加入者を被保険者といいます。介護保険では住民に最も身近な自治体が担います。
解説
介護保険の保険者は市町村および特別区です。市町村は、被保険者の資格管理、保険料の設定と徴収、要介護認定、保険給付、地域支援事業の実施などを担います。
保険料が市町村ごとに異なるのも、それぞれがサービスの見込み量に応じて設定するためです。
国は制度の枠組みを定め、財政負担と指導を行いますが、保険者ではありません。都道府県は、介護保険事業支援計画の策定、事業者の指定と指導監督、介護保険審査会の設置などを担い、市町村を支援する立場です。介護施設はサービスを提供する事業者であり、保険者ではありません。
なお、被保険者は65歳以上の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の医療保険加入者である第2号被保険者に分かれます。
選択肢の確認
1.国
誤り。制度の枠組みと財政負担を担いますが、保険者ではありません。
2.都道府県
誤り。事業者の指定監督や市町村の支援を行う立場です。
3.市町村
正しい。特別区とともに保険者として制度を運営します。
4.介護施設
誤り。サービスを提供する事業者です。
覚えるポイント
- 介護保険の保険者は市町村・特別区。
- 被保険者=第1号(65歳以上)、第2号(40〜64歳の医療保険加入者)。
- 要介護認定の申請先も市区町村。
- 地域包括支援センターは市町村が設置する。