30AM24第30回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第30回午前(科目未分類)

DNAについて誤っているのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

DNAの基本構造について、誤った記述を選ぶ問題です。

塩基の種類と数を正確に覚えているかが問われます。

解説

DNAを構成する塩基は、アデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)4種類です。3種類ではないため、この記述が誤りであり正答です。AとT、GとCが水素結合で対をつくります(相補的塩基対)。

なお、RNAではチミンの代わりにウラシル(U)が用いられ、こちらも4種類です。

DNAは遺伝情報を担う物質で、その塩基配列が蛋白質のアミノ酸配列を決めます。3つの塩基の並び(コドン)が1つのアミノ酸を指定します。

DNAは2本のヌクレオチド鎖が向かい合ってらせん状に巻いた二重らせん構造をとります。

細胞分裂の際には、DNAはヒストンなどの蛋白質とともに凝縮して染色体を形づくります。ヒトの体細胞には46本(23対)の染色体があります。

選択肢の確認

1.遺伝情報をもつ。
正しい記述です。塩基配列が遺伝情報を担います。

2.塩基は3種類である。
誤った記述であり、これが正答です。塩基は4種類です。

3.二重らせん構造である。
正しい記述です。2本の鎖が向かい合ってらせんを描きます。

4.染色体に含まれる。
正しい記述です。蛋白質とともに染色体を構成します。

覚えるポイント

  • DNAの塩基=A、T、G、Cの4種類。AとT、GとCが対をつくる。
  • RNAではチミンの代わりにウラシルが用いられる。
  • 二重らせん構造をとり、細胞分裂時に染色体となる。
  • ヒトの体細胞の染色体は46本(23対)、うち1対が性染色体。
30AM2330AM25
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