30AM3第30回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第30回午前(科目未分類)

被用者保険でないのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

医療保険の分類を問う問題です。

雇われて働く人が入る被用者保険と、それ以外の人が入る国民健康保険を区別します。

解説

日本の医療保険は、大きく被用者保険(職域保険)国民健康保険(地域保険)、そして75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度に分かれます。

被用者保険には、中小企業の被用者が加入する協会けんぽ、大企業などが設立する健康保険組合、公務員や私立学校教職員が加入する共済組合、そして船員を対象とする船員保険があります。

これに対し国民健康保険は、自営業者、農林漁業者、無職者など、被用者保険に加入していない人を対象とする地域保険であり、被用者保険ではありません。したがってこれが正答です。

なお、国民健康保険は都道府県と市町村が共同で運営しており、ほかに医師や建設業などの同種の職業で組織する国民健康保険組合もあります。

選択肢の確認

1.船員保険
誤り。船員を対象とする被用者保険です。

2.共済組合
誤り。公務員や私立学校教職員が加入する被用者保険です。

3.協会けんぽ
誤り。主に中小企業の被用者が加入する被用者保険です。

4.国民健康保険
正しい。被用者保険に属さない人を対象とする地域保険です。

覚えるポイント

  • 被用者保険=協会けんぽ、健康保険組合、共済組合、船員保険。
  • 国民健康保険=自営業者、農林漁業者、無職者などが加入する地域保険。
  • 75歳以上は後期高齢者医療制度へ移行する。
  • 保険者を「誰が運営するか」で整理すると混同しにくい。
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