30AM6|第30回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午前(科目未分類)
2019年度学校保健統計調査において中学生・高校生で被患率が最も高いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
学校保健統計調査で被患率の高い項目を問う問題です。
年齢層によって順位が変わることに注意します。
解説
学校保健統計調査では、裸眼視力1.0未満の者とむし歯(う歯)が被患率の上位を占めます。
中学生・高校生では、裸眼視力1.0未満の割合が最も高くなります。学年が上がるにつれて近視が進む傾向があり、高校生では半数を超える水準に達しています。近年は学習環境や情報機器の使用時間の増加を背景に、増加傾向が指摘されています。
むし歯は、以前は最も高い被患率を示していましたが、フッ化物の応用や歯科保健指導の普及により大きく減少しました。幼稚園や小学校では上位ですが、中学生・高校生では裸眼視力1.0未満に次ぐ位置になります。
鼻・副鼻腔疾患は、被患率としてはこれらより低くなります。
ぜん息は数パーセント程度で、上位の項目に比べると低い水準です。
選択肢の確認
1.むし歯
誤り。減少傾向にあり、中高生では裸眼視力1.0未満に次ぎます。
2.裸眼視力1.0未満
正しい。中学生・高校生で最も高い被患率を示します。
3.鼻・副鼻腔疾患
誤り。上位二項目より低い水準です。
4.ぜん息
誤り。数パーセント程度であり、最も高くはありません。
覚えるポイント
- 中学生・高校生の被患率第1位は裸眼視力1.0未満。
- むし歯は長期的に減少傾向にある。
- 学校保健統計調査は文部科学省が実施する。
- 学年が上がるほど裸眼視力1.0未満の割合が高くなる。