31AM10|第31回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午前(科目未分類)
人口動態統計で示される指標はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
人口動態統計に含まれる指標を選ぶ問題です。
届出に基づいて集計される五つの事象を思い出します。
解説
人口動態統計は、出生、死亡、死産、婚姻、離婚の五つの届出をもとに、厚生労働省が集計する統計です。したがって離婚件数は人口動態統計で示される指標であり、これが正答です。ほかに、出生数、合計特殊出生率、死亡数、死因別死亡率、乳児死亡率、周産期死亡率、婚姻件数などが得られます。
健康寿命は、日常生活に制限のない期間の平均であり、国民生活基礎調査などのデータをもとに算出される指標です。人口動態統計から直接得られるものではありません。
有訴者率は、病気やけがなどで自覚症状のある人の割合で、国民生活基礎調査で得られます。
通院者数も、国民生活基礎調査で把握される指標です。
選択肢の確認
1.健康寿命
誤り。日常生活に制限のない期間の平均で、別の資料から算出されます。
2.有訴者率
誤り。国民生活基礎調査で得られます。
3.離婚件数
正しい。人口動態統計の五つの事象の一つです。
4.通院者数
誤り。国民生活基礎調査で得られます。
覚えるポイント
- 人口動態統計=出生、死亡、死産、婚姻、離婚の五事象。
- 人口静態統計=国勢調査(ある時点の人口の状態)。
- 国民生活基礎調査=有訴者率、通院者率、介護の状況、所得。
- 健康寿命は平均寿命との差が課題として注目されている。