33AM18|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
解剖学臓器解剖卵巣・心臓・甲状腺
卵巣について正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、卵巣の位置、血管、靱帯の関係が問われています。
卵巣は、卵巣提索によって骨盤側壁に固定され、卵巣動静脈は卵巣提索内を走行します。
解説
卵巣は女性の生殖腺で、卵子の成熟と女性ホルモンの分泌に関係します。卵巣は卵巣提索によって骨盤側壁に固定されます。
受精は通常、卵巣内ではなく卵管膨大部で起こります。卵巣動脈は腹大動脈から直接分岐します。固有卵巣索は卵巣と子宮を結ぶ靱帯であり、卵巣動静脈の主な走行路ではありません。
ひっかけポイント
卵巣動脈は内腸骨動脈ではなく腹大動脈から分岐します。卵巣提索には卵巣動静脈が通ります。
選択肢の確認
1.卵巣内で受精が行われる。
誤り。
受精は通常、卵管膨大部で行われます。卵巣内で受精が起こるわけではありません。
2.卵巣動脈は内腸骨動脈の枝である。
誤り。
卵巣動脈は腹大動脈から直接分岐します。内腸骨動脈の枝ではありません。
3.固有卵巣索を卵巣動静脈が走行する。
誤り。
固有卵巣索は卵巣と子宮を結ぶ靱帯です。卵巣動静脈は主に卵巣提索内を走行します。
4.卵巣は卵巣提索によって骨盤側壁に固定される。
正しい。
卵巣は卵巣提索によって骨盤側壁に固定されます。卵巣提索には卵巣動静脈などが通ります。
覚えるポイント
- 受精は通常、卵管膨大部で起こります。
- 卵巣動脈は腹大動脈から分岐します。
- 卵巣提索は卵巣を骨盤側壁に固定します。
- 卵巣動静脈は卵巣提索内を走行します。
- 固有卵巣索は卵巣と子宮を結びます。