33PM124|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論奇穴・小児灸・安全取穴中風七穴・小児斜差の灸・肺損傷・臓器損傷
女児に行う小児斜差の灸で正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
小児斜差の灸における、性別と左右の組合せを問う問題です。女児は右肝兪と左脾兪を斜めに組み合わせます。
解説
小児斜差の灸は、肝兪と脾兪を左右斜めに組み合わせる古典的な配穴です。男児では左肝兪と右脾兪、女児ではその反対となる右肝兪と左脾兪を用います。
小児は皮膚が薄く熱傷を生じやすいため、実際の施灸では年齢、皮膚状態、刺激量を慎重に評価し、国家試験学習上は左右の組合せを正確に覚えます。
選択肢の確認
1.左の膈兪と右の肝兪:誤り。左膈兪と右肝兪の組合せではなく、肝兪と脾兪を用います。
2.右の肝兪と左の脾兪:正しい。女児の小児斜差の灸は右肝兪と左脾兪であり正しいです。
3.左の胆兪と右の脾兪:誤り。胆兪は小児斜差の灸の基本穴ではありません。
4.右の脾兪と左の胃兪:誤り。胃兪は小児斜差の灸の基本穴ではありません。
覚えるポイント
- 小児斜差の灸は肝兪と脾兪。
- 男児は左肝兪・右脾兪。
- 女児は右肝兪・左脾兪。
- 小児への施灸は熱傷予防を最優先する。