34AM3第34回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

医療概論・衛生学・公衆衛生学・関係法規医療制度・医療倫理難病・資格制度・介護保険

名称独占に加えて、業務独占を伴う医療従事者はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、医療職の資格に関する名称独占業務独占の違いが問われています。

名称独占は、資格を持つ者だけがその名称を名乗れる制度です。業務独占は、資格を持つ者だけが特定の業務を行える制度です。

解説

看護師は、名称独占に加えて、傷病者やじょく婦に対する療養上の世話、診療の補助などの業務を行う資格です。特に診療の補助などは、資格に基づいて行われる業務として扱われます。

一方、理学療法士、作業療法士、保健師も国家資格で名称独占の性質を持ちますが、この問題で問われる「名称独占に加えて業務独占を伴う医療従事者」としては看護師を選びます。

ひっかけポイント
医療資格では、名前を名乗れるだけか、特定業務を資格者に限って行えるかを区別します。

選択肢の確認

1.理学療法士
誤り。
理学療法士は国家資格で、理学療法士という名称の使用には資格が必要です。ただし、この問題で問われる業務独占を伴う代表的な職種としては看護師が該当します。

2.作業療法士
誤り。
作業療法士も国家資格で、名称独占のある医療従事者です。ただし、名称独占に加えて業務独占を伴うものとして、この選択肢群では看護師を選びます。

3.保健師
誤り。
保健師は保健指導などを担う国家資格です。名称独占の性質を持ちますが、この問題で問う業務独占を伴う医療従事者としては看護師が適切です。

4.看護師
正しい。
看護師は国家資格であり、看護師という名称を資格者だけが用いる名称独占に加え、療養上の世話や診療の補助などの業務を担います。この選択肢群では正答です。

覚えるポイント

  • 名称独占は、資格者だけが名称を名乗れる制度です。
  • 業務独占は、資格者だけが特定業務を行える制度です。
  • 看護師は、患者の療養上の世話や診療の補助に関わる重要な医療職です。
  • 医療関係法規では、資格名と業務範囲の対応を整理して覚えます。

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