3AM20|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
小腸について正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
小腸各部の長さ、開口部、リンパ組織を見分ける問題です。十二指腸・空腸・回腸と、盲腸・虫垂の所属を整理します。
解説
小腸は十二指腸、空腸、回腸からなります。十二指腸は約25cmで、総胆管と主膵管は通常、大十二指腸乳頭に開口します。集合リンパ節であるパイエル板は、腸管免疫を担うリンパ組織で回腸、特に下部に多くみられます。虫垂は盲腸から突出する大腸の一部で、小腸には属しません。
選択肢の確認
1.十二指腸の長さは約12cmである。:誤り。十二指腸の長さは約25cmであり、約12cmではありません。
2.総胆管が空腸に開口する。:誤り。総胆管は空腸ではなく十二指腸の大十二指腸乳頭に開口します。
3.集合リンパ節(パイエル板)は回腸下部に多い。:正しい。パイエル板は回腸下部に多く、粘膜免疫に関与します。
4.虫垂は小腸に属する。:誤り。虫垂は盲腸に続く大腸の一部です。
覚えるポイント
- 小腸は十二指腸・空腸・回腸からなる。
- 十二指腸は約25cmである。
- パイエル板は回腸下部に多い。
- 虫垂は大腸に属する。