3AM40|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
安静時の腎血流量は心拍出量の約何%か。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
安静時に腎臓へ配分される心拍出量の割合を問う問題です。腎臓の大きさに比べて血流が非常に多い理由を理解します。
解説
左右の腎臓には、安静時心拍出量のおよそ20〜25%に相当する大量の血液が流れます。これは腎臓が全身の血液を濾過し、水分、電解質、酸塩基平衡、老廃物排泄を調節するためです。腎血流量は毎分約1L前後で、糸球体濾過量はそのうち濾過される血漿量として毎分約125mLが目安です。選択肢では25%が最も適切です。
選択肢の確認
1.5%:誤り。5%では腎臓の実際の高い血流配分を大きく下回ります。
2.10%:誤り。10%より多く、安静時には約20〜25%です。
3.25%:正しい。腎血流量は心拍出量の約25%とされます。
4.50%:誤り。50%は過大で、心拍出量の半分が腎臓に流れるわけではありません。
覚えるポイント
- 腎血流量は心拍出量の約20〜25%である。
- 腎臓は体液恒常性維持のため大量の血流を受ける。
- 腎血流量と糸球体濾過量を区別する。