3AM41|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
排卵後に血中濃度が急速に高まるホルモンはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
排卵を境に卵巣周期と血中ホルモンがどう変化するかを問う問題です。排卵前のLHサージと、排卵後の黄体ホルモン上昇を区別します。
解説
排卵後、破裂した成熟卵胞は黄体へ変化します。黄体は主にプロゲステロンを分泌し、子宮内膜を分泌期へ移行させ、受精卵が着床しやすい状態をつくります。そのため血中プロゲステロン濃度は排卵後の黄体期に急速に上昇します。黄体形成ホルモンは排卵直前にサージを起こし、卵胞刺激ホルモンは卵胞発育に関与します。エストロゲンは排卵前に大きなピークを示し、黄体期にも一定量分泌されます。
選択肢の確認
1.プロゲステロン:正しい。排卵後に形成される黄体から分泌され、黄体期に血中濃度が上昇します。
2.黄体形成ホルモン:誤り。黄体形成ホルモンは排卵直前に急増するLHサージが特徴です。
3.卵胞刺激ホルモン:誤り。卵胞刺激ホルモンは主に卵胞の発育を促し、排卵後に最も急速に高まるホルモンではありません。
4.エストロゲン:誤り。エストロゲンは主に排卵前に大きく上昇し、排卵後の代表的上昇はプロゲステロンです。
覚えるポイント
- 排卵直前はLHサージである。
- 排卵後は黄体が形成される。
- 黄体はプロゲステロンを分泌する。
- プロゲステロンは子宮内膜を分泌期にする。